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該当会議一覧

霧島市議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2日目 9月 8日)

地方行財政については,新経済財政再生計画の下,国の取組基調を合わせて,歳出改革等の加速・拡大に取り組むとともに,地方創生推進東京一極集中の是正により,東京から地方への人・モノ・金の流れが促進されることで,より個性と活力ある地域経済が再生されるなど,雇用・所得環境も改善し,2000年代半ばと比べて景況感における地域間のばらつきが小さくなるなど,地方における経済の好循環の前向きな動きも生まれ始めたところでした

霧島市議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第2日目 9月10日)

地方行財政については,経済財政再生計画の下,国・地方を通じた経済再生財政健全化へ取り組むことで,2020年代を見据えた構造改革推進されるとともに,誰もが生きがいを持って充実した生活を送ることができる一億総活躍社会実現に向け,アベノミクス,新・三本の矢に沿った様々な施策が一体的に推進されることで,成長と分配の好循環が確立し,日本経済全体の持続的拡大均衡が進められてきました。

鹿児島市議会 2018-03-01 02月27日-04号

今後ともプライマリーバランスの黒字確保に努め、国・県支出金、基金など各種財源を活用する中で健全財政の維持に取り組むとともに、国、県に対して地方行財政にかかわる政策については事前に十分に協議を行い、施策実施に必要となる財源の安定的な確保を求めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎市民局長星野泰啓君) お答えいたします。 

鹿児島市議会 2017-10-01 09月20日-05号

いわゆる昭和の大合併は、戦後に新制中学校設置管理事務等市町村事務となり、効率的な設置管理を行うため、町村の人口を八千人以上とすることを標準として進められ、平成の大合併は、地方分権受け皿としての行政体制強化と将来さらにその厳しさが予測される地方行財政に対応するため、進められたところでございます。 

霧島市議会 2017-09-08 平成29年第3回定例会(第5日目 9月 8日)

平成28年度の我が国の経済は,アベノミクスの新・三本の矢である,希望を生み出す強い経済,夢を紡ぐ子育て支援,安心につながる社会保障を柱とする経済財政政策推進により,依然として緩やかな回復基調が続いており,地方行財政につきましては,一億総活躍社会実現に向けて地方創生地域経済の好循環の確立を目指す,地域経済循環推進プロジェクトの更なる推進が図られ,地域実情に即した各種取組が進められてまいりました

鹿児島市議会 2016-10-01 09月13日-03号

そこで第一点、地方行財政を取り巻く環境の厳しい変化と見通し及びその対応の状況についてお聞かせください。 第二点、横浜市では、ともに創造する、すなわち、民間行政の対話を通じて質の高い公共サービスの提供や新たなビジネスチャンスの創出、横浜らしい地域活性化推進などに向けた、価値をともにつくり出す共創の考え方のもとパブコメ公民連携の手法などによる数々の事業取り組みを進めています。 

姶良市議会 2015-09-10 09月10日-05号

以上のように、骨太の方針2015におきましては、現下の日本経済課題基本的方向性を踏まえ、経済の好循環拡大と中・長期の発展に向けた重点課題の解決に向けた改革として、先ほど申し上げましたように、まち・ひと・しごとの創生など地域活性化推進するとしたことや主要分野改革基本方針重要課題に、まず社会保障制度を掲げ、歳出改革は聖域なく進めること、特に社会保障地方行財政改革、分野横断的な取り組み等

鹿屋市議会 2014-03-11 03月11日-03号

これは、地方行財政施策大分部国等施策に直接対応している証左であります。 市長が言われるように、地域再生のかなめである「強固な経済基盤」の構築には、地域が抱える危機の本質を捉え向き合う使命感と働きが必要であり、この残り4%の財源市政機構相当部分ソフト力を傾注しなければならないと思いますが、仮称でありますが、「政策推進室」には、そのような役割、いわば研究開発機能を期待してよいか。

鹿児島市議会 2009-06-01 06月17日-04号

企画財政局長福元修三郎君) いわゆる自治基本条例制定状況についてでございますが、平成二十一年一月にすべての政令市、中核市、県庁所在市を含む都市対象とした地方行財政調査会調査結果をもとに申し上げますと、調査に回答した三百の市区のうち四十六市区制定済みでございます。このうち政令指定都市では札幌市、川崎市、新潟市、静岡市の四市、中核市では宇都宮市、岐阜市、豊田市の三市で制定されております。 

鹿児島市議会 2008-09-01 09月17日-05号

地方行財政を取り巻く環境が今後ますます厳しさを増す中、限られた財源もとで、今後とも幹線道路網整備を初めとする都市基盤整備観光振興など、県都鹿児島市の発展のため、県と市が互いに連携・協力していくことが大切であろうと考えております。   [井上 剛議員 登壇] ◆(井上剛議員) 御答弁いただきました。 

鹿児島市議会 2008-06-01 06月16日-02号

今日、地方行財政は極めて厳しい環境の中にありまして、県政におけるこれからの四年間は、これまで以上に財政再建に向けた行財政改革推進を図っていくことが重要であると考えております。また、二十年三月に策定されたかごしま将来ビジョンの着実な実施など、中長期的に取り組むべき多くの県政課題に対処していかなければならない極めて重要な時期であろうと思っております。

鹿児島市議会 2008-03-01 03月12日-09号

平成の大合併は、地方分権受け皿としての行政体制強化と、将来さらにその厳しさが予測される地方行財政に対応するため進められてまいりました。本市におきましては、合併によりまして制度の統合や事務事業の一元化による質の高い行政サービス展開利便性向上合併によるスケールメリットを発揮した組織や、事務事業の統廃合による効率的な行財政運営が図られたものと考えております。